人間の脳の特徴として、接近反応と回避反応というのがあります。

接近反応とは、好きなものに接近していくこと。

回避反応とは、嫌いなものを避けること。

例えば

接近供反応　→　子供であればゲーム、大人であれば趣味、甘いものなどです。

回避反応　　→　子供であれば勉強、大人であれば仕事などでしょうか。

勉強が嫌いな子供にいくら良い家庭教師をつけても意味がありません。

同じように、仕事が嫌な社員にいくら社員教育をしても効果がないのです。

では、どうすればよいのか

そこで、弊社が行っているのが「脳から変える社員教育」です。

どのように行うのか

SBT（スーパーブレイントレーニング）という手法を使います。

長時間労働での自殺問題から、国は「働き方改革」を推進しています。では、働き方改革とは何なんでしょうか。

働き方改革＝生産性の向上です。

例えば

同じ数値目標を達成する場合、所定労働時間内で達成した社員と長時間残業して達成した社員であれば、前者のほうが当然生産性は高いと言わざるを得ませんね。

生産性を向上させるためには何が必要か。

個人の能力アップが必要と考えます。

生産性の向上＝個人の能力アップ

SBTで脳を変えることが必要になってきます。

働き方改革にはSBT社員教育がピッタリなのです。

SBTって何、どんな研修をやるの？わからないと思います。弊社では、初回相談は無料です。教材等を持って説明にお伺いしています。

社員教育は人と人が接します。相性も必要です。

まず、事業主様と弊社の相性が合わないとうまくいきません。

初回無料相談で見極めて、納得したうえで結論を出していただきたいのです。

私は、社会保険労務士という仕事をしています。経営者の方と話をしていると従業員のことでさまざまな問題を抱えています。

そんな中、「いろいろ研修等受けさせたけど、費用ばかりかかってなかなか効果がない」というお声をけっこういただきました。

実際私も会社員時代いろんな研修を受けてきました。それで自分が良くなったかと言えば何も変わりませんでした。

今になって思えば、研修に対してマイナス反応をしていたのです。結果が出なくて当然です。

いろいろ模索する中SBTに出会い、「脳を変えればすべてが変わる」と言うことを経験しました。

通常の社員研修ではなぜ変わらないのか、ということがはっきりしたのです。

そこで、SBTを使って社員教育をしていこうと思ったのです。

まずSBTに基礎となるスターター講習（約5時間）を行います。

その後、個人や会社の状況によってアドバンス講習（9講習）を行います。

Q：SBTがどのようなものなのか、ピンときません。

A:講演会も開催していますの。その中で脳の仕組みも説明しています。まず、講演会を聞かれることをおすすめします。

Q:どういう内容かよくわかりません。

A:初回相談は無料になっています。資料を持って説明にお伺いします。

Q:できれば社員全員受けさせたいと思っていますが、そうなるとかなりの費用がかかります。

A:費用は一人いくらで設定していますが、受講者が多い場合は相談の上決めさせていただいています。

Q:アドバンス講習はすべて受けないといけませんか？

A:すべて受けてもらうのが一番良いのですが、組織や個人の状況に応じて決めさせていただいてます.

Q:講演会は何人からとか決まりはありますか？

A:少人数からでも開催しています。

Q:SBTで具体的にどのような成果を出していますか？

A:例えば、オリンピックメダリスト。昨年のリオ五輪でも多くのメダリスト誕生しました。甲子園優勝、甲子園出場、花園出場等多数の成果を出しています。